おぱり 壱

なっがいことへこーきに乗って、昼すぎのあいまいな時間にやっとおぱりに到着。
ぢぢいはへこーき乗る前から大風邪ひいちょって、へこーきの中で熱発してたみたい。
わては好きな映画をしてたさかい、それを３回みて座席で踊るのに忙しくて、しとのネツどころとちゃう。
それでも、踊りの合間にときどきたたき起して一服盛るやさちいツマ。

ホテルに着いて、このままねろとゆーと、あったかい飲み物を飲んだら元気がでたっちゅーて、シャンゼリゼの電飾を見に行くとゆー。
シャンゼリゼはこげなかんぢどした。
写真はケータイのやけど、へたくそやけど、まあ、実際のとこもきれーさはこれくらい鴨。
人がとーても多い。
しかもイタリアのしとが多い。
イタリア語しか聞こえへんっちゅてもええくりゃあ。
しかし。
なんでイタリアのしとはあげにいちいち肥がでかいのか・・


前にも行って、おいちくて、今回も楽しみにしてたムール貝の店（べるぎの出店らちい）で晩御飯。
ぢぢいも楽しみにしちょったけんど、これの３つくりゃあで降参しちょった。
マスクしちょるさけ食べにくかったらちい。
とれよ。マスク。
やむ負えず、これをふたつ分引き受けるわて。
違う味を頼ましといてえがっただら。
隣のエゲレスのしとのカップル（若いスーツにーちゃんときちんとしたスーツじいちゃん。こりはカップルていわんか）がわてらのムールばけつをみて、張り切って注文したらでんでんちゃうもんが・・
しかもそれにはおいものフライもついてへんかった・・
ものしゅごくがっかりしたはって気の毒やった。
ぢぢいの分、手ぇつける前やったらあげたのに。
エゲレス人らーもぢぢいも残念どした。

食べたらほてりゅ（昼豚）に帰って、えっへるとーのちかちかをみながらすぐねりゅ。