づれる

なんか自分と自分以外のとこにマクを感じる午前５時まえ。
なんか不思議でくらくらすりゅ。
酔ってはいにゃいのに。
飲んでるのはお白湯やもん。
ふしぎー
雪の夜やから～？
っちゅうことにしとこ。


くろいイヌは雪の上ではいっそうくろい。
ごきげんなおかおしたはるんやけどな、小杉さん。

ぽらんどのしと

ぢぢいに好きなしとがでけた。
ぽらんどのほっぺの赤いムスメさん。
むちむちしたはりゅ。
なにもかもがあふれかえるくりゃー生命力にみちみちたはる。
このしとと添い遂げたいし、できるだけとっととでていけとわてにゆー。
ぶぜんとするわて。
坦坦とぢぢつを告げるぢぢい。
よりぶぜんとするわし。
・・・
・・


ここで、丑三つ時に目がさめた。
もーれつのむかついてぢぢいをたたき起す。
ふとんにせーざさして問いただされたぢぢい。
サイナンやったらしい。
わたしがサイナンぢゃ。

ちゅかれた・・

朝方、わては大奥のお女中じゃった。
なんかちらんけんど、御なり？があるさけ、ろーかに整列せなあかんらちくてその準備にばたばたしちょったら、「わかさぎ」っちゅー眉毛のないわてより位にずうううと高いおばはんにそりゃもうえろえろいげずされた。「なんで気がきかないの？」「次を考えて動くって、しってる？」
「いるだけ、場所とるし、消える？」とかえーけいわれて、海より深い気分になって、目がさめた。
おぼえとれ。「わかさぎ」
目ぇつついたるからな。

テレビの大奥はじゅーと前に終わってるし、いま読んでるのもでんでんちゃうやつやし、なんでこんなんみりゅんやろ？
わての前世は大奥の畳やったんかもしれへんなあ。

ちょっとへろへろで１回休み。

おそるべし。おーおく。